持ち玉がのまれたときの再投資額の計算方法

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持ち玉がのまれたときの再投資額の計算方法

 勝負の途中で持ち玉が全てのまれた場合は、やめた方が無難です。やめた方が良い理由は、勝負開始時よりも時間が経過している(=勝負時間が短くなっている)ため、期待収益が下がっているからです。

 ただ、期待収益が少し下がっても、追加投資して勝負を続行したい場合もあるかもしれません。勝負を続行したい状況には以下のようなものが考えられます。まず、非常に良く回る台に座っている場合。また、稼働を多く稼ぎたい場合―などです。

 しかし、継続して勝負する場合でも、"期待収益"が"希望する収益"より下がってしまうまで、追加投資すべきではありません。では、"希望する収益が期待できる―投資額の上限"は、どうやって計算すればいいのでしょうか?

 以下の手順で計算します。なお、併記している計算例は、"当初10時間勝負する予定でしたが、3時間で持ち玉がのまれてしまった場合"のものです。
※ 計算例の条件
<勝負台の条件>
機種:CRデラックス海物語 MMC
フィーバー確率:1/319.688
初当たり1回の期待出玉:4200玉(管理人が計算)
1000円あたりの回転率:25回転
<勝負の条件>
換金率:3.0円交換
勝負時間:7時間(=10時間-3時間)
既に投資した額:10000円
希望時給:1000円
<計算の条件>
1時間あたりの回転数:200回転

1. 残り時間で期待できる収益を求める
  1-1.残りの勝負時間で出るお金を計算
  残りの勝負時間で出るお金を計算
  1400 ÷ 319.688 × 4200 × 4 ≒ 73572(円)。したがって、"残りの勝負時間で出るお金"は、73572円です。
  ※ 回転率:1400は、7(時間)×200(回転)で計算。
  1-2.残りの勝負時間で入れるお金を計算
  残りの勝負時間で入れるお金を計算
  1400 ÷ 25 × 1000 = 56000(円)。計算結果から、"残りの勝負時間で入れるお金"は、56000円です。
  1-3.残るお金を計算
  残るお金を計算
  (73572 - 56000) × 3 ÷ 4 = 13179(円)。よって、"残るお金"は、13179円です。
2. 希望収益を超える額を計算する
  希望収益を超える額を計算する
  13179 - 7 × 1000 = 6179(円)。したがって、希望収益を超える額は、6179円です。
3. "希望収益を超える額"と同額の換金ギャップが発生する―投資額を計算する
 
  "希望収益を超える額"分は換金ギャップで損をしても構わないので、"投資上限額"は、6179 × (4 - 3) × 4 = 24716円となります。つまり、追加投資していい額は、投資上限額(=上記の計算結果)から既に投資した10000円を引いた―"14716円まで"ということになります。なお、等価交換の場合、換金ギャップがないので、希望収益を超える額 = 投資上限額になります。

(補足説明:換金ギャップ)
低換金率の店は、玉を"借りたとき"と、"換金したとき"とで交換レートが異なります(換金したときに損をします)。この換金時の損額のことを"換金ギャップ"といいます。上記の計算例の場合、24716円分の玉を借りたときの換金ギャップが、6179円(=24716×(4-3)÷4)です。