低換金率であること

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低換金率であること

 「良い店を選ぶこと」で、良い店の条件は、低換金率であること・客付きが良いこと・釘が甘いことだと述べました。

 まず、低換金率が、なぜ良い店の条件になるのか?について解説していきます。

 低換金率が良い理由は、以下です。

  ●持ち玉で長時間粘ると、他の客より有利に勝負できる
  ●1000円でたくさん回り、確率が安定する
  ●釘が読みやすい

持ち玉で長時間粘ると、他の客より有利に勝負できる

 低換金率が、なぜ良い店の条件になるのか理解して頂くために、まず始めに、持ち玉で粘ると、有利に勝負できることを解説します。ここでは、換金率が2.5円の店という前提で話を進めます。

 現金で借りる玉1つの価値は、4円(=1000円/250玉)です。持ち玉1つの価値は、2.5円です。したがって、持ち玉の方が、1.5円(=4円-2.5円)安くプレイできるため、持ち玉で長時間プレイする(持ち玉でプレイする比率が高い)ことで、あまり粘らないお客(現金で借りる玉でプレイする比率が高い)よりも有利に勝負できます。

1000円でたくさん回り、確率が安定する

 持ち玉で長時間粘ると、他の客より有利に勝負できることについて解説しました。次に、1000円あたりの回転数が多いため、確率が安定することについて解説します。

 確率は、多く試行することで安定(=確率の分母に近くなる)します。低換金率店の台の1000円あたりの回転率は、等価交換店の台よりも多いです。したがって、低換金率店の台は、同じ金額を投資した場合、等価交換店の台より確率が安定します。

釘が読みやすい

 1000円あたりの回転数が多いため、確率が安定することがお分かり頂けたと思います。次に、釘が読みやすいことについて、解説していきます。

 釘は、甘い方がより大きく開いています。低換金率店は、よほどのぼったくり店でない限り、等価交換店より釘が甘いです。したがって、低換金率店は、等価交換店より釘が大きく開いているため、釘が読みやすいです。


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